【失敗する登山、成功する登山】初心者と中高年にありがちな事故

登山で何より気をつけないといけないのは事故です。

どんなに気を付けていたとしても、思わぬアクシデントと言うものはやってきます。

あらかじめ準備できることはしておくようにしましょう。

そして、現場で対処できるような知識も身に着けておくことが大切です。

ここでは、登山での事故がどのくらいあるのかと、どのようなトラブルがあるのか、またその注意点や対処法をまとめたいと思います。

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■年々増える事故の数

mountain-climbing-trouble

登山ブームと言われて久しく、山ガールなどと言う言葉が流行語になったりもして、山に登る人は年々増えています。

それに比例するかのように事故遭難者は増えています。

長野県では、1991年に遭難件数が117人だったのに対し、2013年には328人まで上がっています。

死亡件数も23人から65人に上がっています。

 

この遭難事故者数の増加の原因には、中高年の登山による事故なども考えられますが、最大の特徴としては山岳会などに属さない未組織登山者の数が増えていることが大きな原因だと言われています。

登山の技術、装備などの知識を十分に得ていないまま、自己流で登山する人が増えている事態が浮き彫りになっているそうです。

 

この未組織登山者に向けて、やっておいた方がいいことをご紹介します。

まず、登山計画書を家族に託しておくことです。

万が一の時の捜索の手助けになるからです。

次に、登る前からしっかりとした体調管理をしましょう。

そして、山のマナーをしっかり守ること。

ヘルメットを忘れずに持つこと。

それから、山岳天気予報をしっかりと調べてから登るようにしましょう。

また、下山道を歩く時こそ細心の注意を払いましょう。

最後に、万が一に備えて山岳保険に入りましょう。

 

※登山の準備は万全ですか?こちらの記事もどうぞ

 

 

■トラブルの原因

一昔前は、若者の無謀な登山が事故の主な原因でした。

危険なところへ行って雪崩や落石にあってしまう、崖を登って途中で墜落してしまうなどです。

 

ですが、最近よく起きている事故の多くの原因は、肉体的な条件と共に、山に対する認識の甘さから来るものが多いと言われています。

登山前や登山中に絶対に気をつけなくてはいけないのは、体調が悪くなった時に無理をしないと言うことです。

それなのに、前日ほとんど眠らずに来てしまい、現地に到着して体調が悪いことを自覚していてもここまで来たのだからと山に登り始めてしまう人が多いのです。

 

結果、隠れていた病気が顔を出したり、合併症になってしまったり重大な疾患になってしまう場合が後を絶ちません。

特に中高年は、通常の山登り程度でも、心筋梗塞や脳出血、急性心不全になる危険性が高いのです。

これを防ぐためには、登山前のメディカルチェックをおすすめします。

 

ある程度の経験者になると気をつけなくてはいけないのが、自分の知識を過信してしまうことです。

一番大切なことは、自然の怖さを知っているかと言うことです。

天気の予測ができるのか、知らないところに行っても地図が読めるか、暗くなったり、寒くなったりした時の対処法など、本当にしっかりとした知識を持っていれば適切な対処法が分かりますが、何回か登山ツアーに参加したくらいではそれらを会得したとは言えません。

■登山中のトラブルに対する準備

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事故は一つのことが原因で起こると言うより、複数のことが重なって起こる可能性が多いです。

ここでは登山中に起こりうるトラブルとその準備や対処法についてお伝えします。

 

  • まず、道具の破損です。

道具が壊れてしまった時、代わりのものがあればいいですが持ち物が限られる登山ではそれは難しいですよね。

そんな時には粘着力の強いガムテープや、靴紐の予備、万能ナイフがあると役に立ちます。

 

  • そして、怪我をしてしまった時。

救急セットを持って行くのは当然として、応急処置の仕方を覚えておくことが大切です。

 

  • 次に病気になった場合。

2000メートルを超えると高山病の危険が出てきます。

高山病は下りなければ治りませんから、すぐに下山することが大切です。

 

その他、突然の雨にあって服がぬれてしまうと体温が奪われ、低体温症になってしまいます。

これは高い山に限らず、低い山でも、夏でも起こりうることですので注意が必要です。

山は急に天候が変わることが日常茶飯事です。

日帰りだとしても替えの服や下着は用意し、防水の袋に入れて濡れないようにしておきましょう。

 

また、道に迷ってしまうこともありますね

迷った時は引き返すのが鉄則です。

足元ばかり見て歩いていると周りが分からなくなるので、周りを見ながら歩くようにしましょう。

おかしいなと感じたらすぐに地図とコンパスで場所を確認、引き返すようにして下さい。

遭難で3分の1が道に迷ってしまったことによるものです。

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そして、全ての事故に引き金になりうるのが気象です。

天気が悪い時に登山はまずやめましょう。

それでも、山頂に上がると天気が激変すると言うことはよくあることです。

防寒着や雨具は忘れないようにしましょう。

 

最後は、危険生物にあった時。

スズメバチは攻撃性が高いですから、見つけたら手で払うことは絶対せずに、静かに後に下がってください。

Hornet

サルは意外に攻撃的です。

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また、餌を狙ってきますのでなるべく近づかず、距離をとるようにしましょう。

 

山に登るときには、知識をしっかりと持ち、準備を怠らないことが大切です。

初心者の場合は経験者の人についていきながら、色々教わってください。

ちょっとした油断が重大な事故につながりかねません。

山で事故にあい、遭難してしまった場合、たくさんの人に迷惑をかけることになってしまいます。

そのことを忘れずに、やりすぎかなと思うくらいの気持ちでいることが、楽しく登山をするコツだと思います。

どうぞ皆様の登山が安全で楽しくなりますように。

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