【電気代が高い?】節約するならエアコンの使い方を今すぐ確認!

【エアコン代節約に使えるワザセレクト】
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節約の柱の一つに、「電気代」の節約があることは言うまでもないことですよね?
特に、真夏や真冬には電気代の請求書を見て驚愕した経験を持つ方も多いはず・・・。
というのも、エアコン代が非常に高くついてしまうからです。
そこで本記事では、電気代の中でもあの忌まわしき「エアコン代」に絞って、節約ワザをまとめておきたいと思います。
それに際しては、「エアコンをつける場合」と「つけない場合」に分類してまとめました。
エアコンをなるべく安く使う方法
まずは、エアコンを使わざるを得ない場合の節約法について述べたいと思います。
その際、設定温度を調節するという手法は当然のことですが、下記のような細かいケアで、エアコン代は節約出来ます。
・フィルターを掃除する
→フィルターの掃除がエアコン代の節約に効果があることは有名ですよね。
掃除をするだけで、年に約1000円の節約になるそうです。
・室外機を冷却するもしくは直射日光を避ける(特に、夏)
→細かい話ですが、移動させるだけならすぐに出来ることですので、やらないのは、あまりにもったいないです。
・「風量」は「弱」ではなく「自動」にする
→これも有名ですが、風量を「弱」にしたままだと、設定温度に達しても風量は変わりません。
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エアコンをなるべく使わずに過ごす方法
少々の「我慢」だけでエアコンを使わずに過ごすことが出来るなら、苦労はありません。
問題はどうしようもなく暑かったり寒かったりする時で、真夏や真冬というのは当然ながらその機会が多くなってしまいます。
そこで以下、暑さや寒さを凌ぐおススメの方法をご紹介します。
・<冬>「電気敷布団」
→電気敷布団は、使用する電気代はもちろん、布団そのものが安く買える上、洗濯が出来るものもあり、非常におススメです。
ただし、「消し忘れ」の可能性が高いため、その点だけは気を付けなければなりません。
とはいえ、エアコンを付け放しにすることもあることを考えると、電気敷布団は節約にとって、非常に優れものであると言わざるを得ません。
・<夏>「扇風機」/<冬>「ドライヤー」
この方法は、一瞬だけでも涼しさや温かさが欲しい時に便利です。
夏には当然ながらエアコンよりも「扇風機」が望ましいことは言うまでもありません。
一方、冬には服の中に「ドライヤー」の温風を流し込むと、だいぶと寒さが和らぎます。
エアコンで温まる時間を考えても、ドライヤーは結構有効な方法ですよ。
時間帯割引契約
エアコン自体の使用量とは直接関係ありませんが、
「裏ワザ」的な電気代の節約方法として挙げておきたいのが、「時間帯割引契約」です。
「時間帯割引契約」とは、簡単に言えば、「時間帯によって電気代を高くしたり低くしたりする」ものです。
つまり、「昼間は仕事等でほとんど家にいない」とか「夜はほとんど家にいない」
といった滞在時間に偏りがある方におススメの契約で、電力会社に頼めばやってもらえます。
(たとえば東京電力で言えば、5つのプランがあります)
このように、確実にいずれかの時間帯に家を空けている方は、
この「時間帯割引契約」に変更すれば、大幅に電気代を節約出来るでしょう。
以上、エアコンに主眼を置きつつ、電気代の節約法についてまとめました。
こうした初期投資が安いもしくは不要な方法を用いることでも、
効果的な節約をすることが出来るので、是非試してみてくださいね。
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