【錦織圭とマイケルチャン】努力家が天才肌の原石を磨く指導方法

昨年は飛躍の年だった錦織選手。

その鍵になったのは、往年の名プレイヤー、マイケル・チャン。

当初、ツアーコーチ経験のない彼の能力が疑問視されていましたが、

彼の就任後、今まで錦織選手が越えられなかった世界ランキングトップ10の壁を越えました。

今回は二人の出会いについて書いていきたいと思います。

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出会い

nishikori-chan

彼らの出会いは2011年11月に行われた東日本大震災のチャリティマッチでした。

錦織選手はこのチャリティマッチが行われる前、スイス・バーゼルの大会に出場していました。

 

準決勝でN.ジョコビッチ(当時世界ランキング1位)に勝利するも、

決勝戦でR.フェデラー(当時世界ランキング3位)に惨敗し、

ジョコビッチに勝って得た自信をフェデラーに粉砕されました。

 

そんな時、このチャリティマッチ後の対談で、

マイケル・チャンは錦織選手が何故フェデラーに敗戦したかアドバイスをします。

錦織選手は、そんな的確なアドバイスを受け、

この人なら自分をより高めてくれるかもしれない。

 

そう思い彼にコーチを依頼したのでしょうか。

その2年後、マイケル・チャンは錦織のコーチに就任しました。

正反対なマイケル・チャンと錦織の性格

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マイケル・チャンは努力家で戦略家です。

マイケル・チャンは体格のハンデを補うために、

恐ろしい量の反復基礎練習をこなし、綿密に練られた戦略と、

絶対に諦めない精神力で試合に臨みます。

 

一方で錦織選手は天才型のフィーリング派。

個々のショットの完成度は抜群ですが、意図がないような無駄なショットも多く、

その上反復練習は大嫌い

メンタルは弱い訳ではないのですが、コンディションに起伏があり、観客としては観ていて不安になる選手でした。

 

マイケル・チャンの指導前

マイケル・チャンと組む以前は、錦織選手が徹底していたのは『守り』のテニスです。

インタビューでは選手自身も「今はディフェンスを強化している。守りをしっかりすることで、

攻撃力が活きるようになった」と答えていました。

 

そうして2012年まで、順調にランキングを上げてきたのですが、

どうしてもランキングトップ10の壁を破ることができませんでした。

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マイケル・チャンの指導後

マイケル・チャンの指導が入ってからは攻めのテンポが格段と早くなりました。

その秘密は錦織選手に課した課題です。

彼は錦織選手に、攻撃力の向上、特に元から強かったフォアハンドの攻撃力を上げるように

要求したのです。

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錦織選手のフォアハンドを強化するために基礎の反復練習を徹底的に行いました。

マイケル・チャンが就任して間もない頃の錦織選手のブログにはそういった彼の指導の細かさや

厳しさが書かれています。

『だいたいですが10こ以上直されたところがあります。(中略)

例えばサーブだとトスの位置、ワイドサーブの打ち方、足をもっと使うとか。

おいおい。ほとんど全部じゃないか。と書きながら泣きそうですが頑張ります。笑』

(2013年12月13日の公式ブログより)

 

錦織選手自身も当時から良い手ごたえを感じているのが分かります。

そうした、マイケル・チャンのストイックな練習、

またその量の多さと質の高さは彼自身の自信にも繋がり、

自分より強い相手に対しても、『勝つこと』にこだわるようになりました。

それは試合やインタビューにも現れています。

 

※マイケルチャンについてもっと知りたいなら、こちらもどうぞ

全米オープンの錦織を支えたマイケルチャンコーチの現役時代とは?

【マイケルチャンの名言】錦織に伝えた世界ランキングで戦う覚悟

 

昨年の錦織選手のインタビューで答えた、

「勝てない相手はもういない」という自信に満ちた発言は、

広告のキャッチコピーになった程有名です。

 

錦織選手の持っていなかった多くのものを持っているマイケル・チャン。

彼の厳しい指導のもと、、錦織選手はようやく世界ランキング10位の壁を破りました。

 

まとめ

さて、今年の2月にメンフィスで行われた大会ですが、

錦織選手は優勝こそしますが、彼の疲労困憊な

顔に多くのファンが心配したのではないでしょうか。

 

いくつかのメディアでは報告されましたが、

彼は今年から大会がある週でもトレーニングを続けるように

しています。

 

グランドスラムやマスターズ等の大きい大会に照準を合わせてツアーを回るようにしているそうです。

グランドスラムでは2週間の間に7試合をこなし、全勝しないと優勝できません。

 

昨年の全米オープンでは準優勝までいったものの、決勝に行くまでに体力を消耗しきっていました。

この取り組みは「今年こそグランドスラムで優勝する」というチーム錦織の決意なのでしょう。

今年もマイケル・チャンの指導のもとで進化し続ける錦織選手から目が離せません!

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